

石川県野々市市で農園を営む「てらにしファーム」さまのホームページ制作をお手伝いしました。 ブランディングを目的に、農園の想いや信頼感が伝わるサイトを目指しています。 SNSで発信されている既存のコンテンツも活かしながら、訪れた方が農園の世界観にすっと入り込める1ページに仕上げました。
これまで、てらにしファーム様ではSNSを中心に情報発信をしていましたが、事業のブランディングとして「名刺代わり」になるようなホームページが欲しいというご相談をいただきました。
女性農業者ならではの丁寧さや細やかさを強みとして表現しながら、プロの農家としての信頼感をきちんと伝えたいというご要望をいただいています。
また、将来的な事業展開に向けてオンラインショップも開設。
導線をサイトに組み込み、全国のお客さまとつながるための準備も、今回の目的のひとつに据えました。
サイトに入れたい内容や原稿は、てらにしファーム様に事前にまとめていただいていたため、カズミアではそれをどのように視覚化し、ブランドとして表現するかに注力してコンセプトを検討しました。
複数の案をご提案した結果、制作の軸に据えたのは、てらにしファーム様が大切にされている「そだてる・とどける・つながる」という言葉をサイト全体で体現する方向性です。
農園の日常や想いが、訪れた方にじんわりと伝わるような構成とデザインを目指しました。




てらにしファーム様の直売所には、20代からご年配の方まで幅広くいらっしゃいます。
そうした幅広い層に親しまれることを前提としつつも、お子様向けの取り組みや今後のオンライン販売も見据え、若い世代にも愛される雰囲気を目指しました。
背景には土や自然を感じさせる色味を取り入れつつ、農作物を連想させるカラーを差し色として使用することで、明るく楽しげな印象をプラスしています。
実際のパッケージにも使われているクマのイラストも随所に活かし、自然体で親しみやすい雰囲気に仕上げました。

また、アニメーションにもこだわり、農園の丁寧さや柔らかさが伝わるようにしました。
心地よく読み進められる動きを意識しつつ、サイト全体で、てらにしファーム様の世界観がにじみ出るようにしています。
伝えたいことはあるけれど、それをどう形にすればいいかわからない…。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
カズミアでは、クライアントの想いや強みを丁寧に汲み取りながら、構成・言葉・デザインなどを通じてひとつの世界観としてまとめ上げることを大切にしています。ホームページを通じて、伝えたい想いがしっかりと届くよう、まずはお話をお聞かせください。

Art Director / Designer
片山 雛
Advisor
Satoko Suzuki

Producer
萩原 和哉