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アクスタやアクキーを作るよ〜オリジナルのキャラクターグッズ作成

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アクスタやアクキーを作るよ〜オリジナルのキャラクターグッズ作成01

こんにちは、デザイナーのくめです。カズミアにづくりとがたりという新しいキャラクターが生まれたのをご存知でしょうか?
この二人のキャラクターを、皆さんにより親しみを持ってもらうにはどうしたら良いかな?と企業キャラさんのリサーチや萩原さんとの社内MTを経て、アクスタ・アクキーのグッズ展開に辿り着きました!
グッズはSNSや自社用での使用を計画をしていますが、皆さんと二人の仲がグッと深まれば、グッズ販売の日も近いかも…?づくりとがたりの今後の活躍をご期待ください!

目次

01.イラストのラフ制作

ラフ制作ではづくりとがたりの魅力やストーリーを知っていただけるよう、アイディア出しを行いました。
この2人の性格や関係など…もっと皆さんに興味を持っていただければなと思います。

 

アクリルキーホルダー(アクキー)

初めに、アイディアだしの段階で、2人の物語や、個性を皆さんに知ってほしい!と考えて制作を進めました。
さっそく萩原さんに2案提示したところ、とても気に入ってくれたようでこの案で進めて良いのでは?と言ってもらいました。
しかし、もう少し他の案も考えたいとのことで、もう1案普段の関係性がわかるものを追加しました。
清書を進めていく中で、当初の2案が2人のらしさを表現できてるのではと思い、こちらに決定しました。

オリジナルのキャラクターグッズ作成 アクキー オリジナルのキャラクターグッズ作成 アクキー オリジナルのキャラクターグッズ作成 アクキー

 

アクスタ(アクリルジオラマ)

アクスタのラフを2案制作しました。スタンダードなものとして、SNSや、配布用のパンフレットなどに使用していた立ち絵を、そのままアクスタにも活用した案です。
当初はこの案一案のみでしたが、萩原さんとの話のなかで、もっと二人の特色がわかるものがあると良いのでは?との話になり、「確かにキャラクターの個性が見る人にアピールできる物も良いな」と考えました。
もう一案追加で二人の個性や特技がわかる案を制作しました。
この2案のうち、最終的に立ち絵を使用した案に決定しました!
SNSやコミュニケーションを目的に使用することを考え、シンプルなものが使用しやすいと考えたためです。

オリジナルのキャラクターグッズ作成 アクスタ オリジナルのキャラクターグッズ作成 アクスタ

 

02.清書をするぞ!

アクリルキーホルダー(アクキー)

決まったラフをもとに清書を進めていきます。
この時、久々にづくりとがたりを描いたのでちゃんと描けるか不安でした…。
元の立ち絵を見返し、この時何に気をつけていたのか、指定のブラシ、サイズ感など色々思い出しながら制作を進めていきました。
特に気をつけた部分としては、線幅、キャラの印象をブラさない、細部の塗りムラがないか…です。ちょっと大雑把な部分があるので…細かい部分に気をつけるようにしています。

オリジナルのキャラクターグッズ作成 アクスタ 清書 オリジナルのキャラクターグッズ作成 アクスタ 清書

アクスタ(アクリルジオラマ)

アクスタの清書では、立ち絵に加え「ワクワクドキドキ」の文字、10周年のロゴをを背景に使用しています。
キャラクター単体ではなく、吹き出しや、他の要素を複数取り入れることで、カズミアらしさを楽しく表現できるのでは?と考えたためです。
ワクワクドキドキの文字は、カズミアのミッションである「人生にワクワク・ドキドキを増やす」からきています。
今年は設立10周年ということで背景にロゴを使用したスタンドも…皆さんに今のカズミアを届けたい、知ってほしい…!という思いで制作しました。
また、一点こだわり部分として、づくりが浮くようにレイアウトをしています。
萩原さんに「浮くように設計できるらしい!」とアドバイスいただき、こちらの方が背景のロゴも見やすくなり良いと考えました。

オリジナルのキャラクターグッズ作成 アクスタ 清書

 

03.注文!(印刷データ作成〜注文)

清書を終え、印刷データの作成に進みました。
こう言ったグッズの制作は、初めてのことで印刷データを作るのに時間がかかってしまいました…

アクリルキーホルダー(アクキー)

二箇所で印刷して、届いた時見比べてみよう!ということで「おたクラブ」さんと「グラフィック」さんの二箇所で入稿をしました。
印刷データはそれぞれの会社さんのテンプレート(Photoshop)を使用し、データ作りを行なっています。
初めての制作で、ちゃんとデータが作れたのか、不安になりながら届くのを待ちました…入稿の後にお戻しをいただき、より不安を感じました…

 

アクスタ(アクリルジオラマ)

制作はグラフィックさんにお願いをしました。
アクリルフィギュア(アクリルジオラマ)のデータ制作では、萩原さんと話し合いながらサイズ感を決めていきました。
小さすぎず、大きすぎないものが今後使いやすいとのことで、特大サイズ(180×250mm)パーツ分けは8個まで可能なものにしました。カットパス同士の間隔に指定があったりなど、注意しながら作成をする必要がありました。グラフィックさんのデータ作成ガイドに何度も助けられ、とても感謝です…!そして、入稿時は緊張しました…

オリジナルのキャラクターグッズ作成 アクスタ

 

続きます。

小森 愛美

くめちゃん

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