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印刷とWebの垣根

こんにちは、スタッフの長澤です。

少し前の事になりますが、昨年11月にDTPエキスパートの更新試験に合格しました。
DTPエキスパートとは印刷物に関する資格のひとつで、2年毎に新出分野について更新試験を行っています。
今回の試験では、いかに印刷とWebの垣根を無くすか という問題が多く出題されていました。

印刷とWebの制作間において最も大きな課題の1つに、データの流用が難しい点が挙げられます。
一例として、webサイトで使っているデータをそのまま印刷用にた場合像が荒れてしまい、反対に印刷用のデータをWebに使用すると、像が荒れることはなくてもデータが大きすぎて使用できない事があります。
印刷では解像度350dpi、webでは解像度72dpiを基本としているからです。
(dpi=1inchに像を表現するドットがいくつあるか密度を示したもの)

そこで今後、印刷データを作る者がWebへの流用を考慮したデータ作りをしようという試みが積極的になされています。
印刷物とWebサイトのデータ流用が可能になると制作コストが下がり、統一されたプロモーションが行い易くなると言われています。
現段階でも両者のデータ流用を目的としたサービス等が増えてきていますが、まだまだ問題点が多く浸透には時間がかかるかもしれません。

しかしこれらは飽くまで制作の技術的な問題であり、解決する事でお客さまにとってより良いサービス提供へつながるのではと期待しています。